【中勢支部5月支部総会】会員どうしの学び合いの大切さを考えました!!

【中勢支部5月支部総会】会員どうしの学び合いの大切さを考えました!!

 

同友会で築き上げた「共育ち」の関係

5月13日(木)は中勢支部総会でした(^^♪
記念講演のテーマは『学び合い』~成文化してから7年の軌跡~
兵庫同友会より、冨田 雅信氏(兵庫明光販売株式会社 代表取締役)、神子島 厚氏(株式会社神子島通信 代表取締役)をお招きし、経営指針を成文化してから現在までのご自身が感じる変化と、業種は異なるが互いをよく知る中で感じた互いの変化、経営指針を成文化する事による会社に与える影響、変化を聞くことにより、経営指針を会社に落とし込む実践について学びました。
具体的には、
・現在の急速に変化する外部環境の変化は予想し得るものだったのか、想定外だったのか。
・外部環境の急速な変化が会社に与えた影響、その中で経営指針がどのような役割を果たしたか。
・経営指針を成文化する事を通じて共に学びあう仲間とどのような関係を育んだか。
・同友会の生きた活用法とは。
以上のテーマでの対談とし、同友会の活動を活かし経営指針の実践と共育ちを考える機会としました。

▼神子島 厚氏(兵庫同友会)

▼冨田 雅信氏(兵庫同友会)

▼ファシリテーター 平松 洋一郎氏

対談の中で参加者が最も印象的だったのは経営指針の成文化やその後の同友会活動でお二人が共に学びあう関係を築いていること。経営指針の成文化は、経営者自身の成長の場であり、同友会が目指す経営者同士の「共育ち」の関係づくりへとつながる実践であることを再認識しました。
参加者からは、具体的に以下のようなご感想があがってました↓↓
・同友会で学びあい、本音で話ができる良い関係を作っている。お互いを高め合える関係は同友会だから築くことができるのではないか。
・中勢支部にとって今お二人のような関係づくりが大事な時ではないか。
・積極的に学び、先のことを考えるのが経営者の仕事だと再認識した。

 

「問題がおこる時に戻るのはやっぱり指針書」~フィードバックシートより~

中勢支部では、「フィードバックシート」を活用して報告者に向けてのフィードバックを行っています。
ここではその一部をご紹介しますね!

▼50代、デザイン・広告業▼

▼30代、介護福祉事業▼

次回の中勢支部例会は6月10日(木)、経営変革支援プログラム・ステップ1を用いて内部環境分析を行います♪

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